心咲かせる、虹色の輝き

最先端のガラス生成テクノロジーによって究極の輝きを形にした素材、それが「infiora®(インフィオーラ)」です。
光の移ろいで表情を変えるファイアが虹色に揺らぎ、どの宝石とも比較できない印象的な存在感をもたらす、サステナブルな宝飾マテリアルです。
イタリア語の「in fiore(満開)」と「ora(今)」にちなんで名づけられたinfiora®
身に着けた人の心に花がひらくような、高揚感を生む存在でありたい——そんな思いから生まれました。

Collaborative Collection 2026

2026年、気鋭のデザイナーと卓越した技術を持つ宝飾職人とのコラボレーションにより、infiora®の美しい輝きを引き出し、
人の心を輝かせるジュエリーデザインプロジェクトをスタートしました。

Collate
by Jo Nakamura

《Collate》は、infiora®とダイヤモンドを並列に配置し、屈折や分散の違いによって生まれる両者の輝きの違いを視覚を通して体感させる、“照合・対照”をテーマにしたジュエリーです。 光が通り抜ける軌跡を思わせるS字に湾曲した一枚の板が、同じ光を受ける二つの石を包み込むように支え、それらの輝きの“近似”と“差異”を明確に浮かび上がらせます。
極限までミニマルに削ぎ落された造形は素材の純粋性を際立たせ、特性データや数値による評価ではなく、視覚的な体験を通して見る人にその価値を捉えさせます。
光学素材と装身具の境界を探りながら、本物の輝きとは何かを、見る人に静かに問いかける作品です。

Arpège d’eau
by Amelie Chiba

《Arpège d’eau》は、水のように、ガラスのように、自由なジュエリーです。 水が流れながら絶えず形を変え、ガラスが人の手によって新たな姿を得るように、この一本のラリエット*もまた、ネックレス、ピアス、ブレスレット、ヘッドピースへと自在に姿を変えます。 全体に散りばめられた infiora®には3種類のカットが施され、水面にきらめく光の粒のように表情を変えながら輝きます。 着想の源は、モーリス・ラヴェル《水の戯れ》と宮城道雄《水の変態》。遠く離れた場所で生まれた二つの音楽は、水が絶えず姿を変えるさまをそれぞれの新しい響きで描き出しました。 その一音一音は、光を受けてきらめく水滴のように軽やかに響きます。
かつてガラスは、宝石にも匹敵する価値を持つ素材として人々を魅了してきました。その透明感や輝きは、時代を超えて今なお私たちの心を惹きつけてやみません。 infiora®は、ガラスが本来持つ輝きの魅力を引き出します。その光を、しなやかに、自由に身にまとって。

*ラリエット:留め具のないロングネックレス

Designer

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中村 穣

ニューヨークのPratt Instituteにてインダストリアルデザインを学び、その後オランダのDesign Academy EindhovenにてGijs Bakker、Maaten Baasらに師事し、修士号(Master of Design)を取得。 2007年、オランダのdroog designからデザイナーとして作品を発表。帰国後、2012年にジュエリーブランド「januka」を立ち上げる。 新しい「型」そのものをデザインすることを目指し、身につける人が既存の価値にとらわれない独自の存在を感じることができるジュエリーのデザインを探求している。

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千葉 アメリ

日本とベルギーにルーツを持ち、東京に生まれる。 ブリュッセルのLa Cambreでファッションデザインを学び、パリのInstitut Français de la Modeでファッション・ラグジュアリーマネジメントを修了。 パリの複数のメゾンでコスチュームジュエリーのデザインに携わった後帰国し、現在は東京を拠点にジュエリーブランド「AMÉLIE CHIBA」として活動している。 光や色彩、素材の存在感がもたらす感情に関心を寄せ、ジュエリーを通して人とものの関係を考えることを軸に制作を行う。 独自の複合石を用いたコレクション《Echo》を発表するほか、2026年にはCJST (Contemporary Jewelry Symposium Tokyo)公募展「BROOCH」にて《糸をなくさないで》が入選。

What is infiora®

infiora®は、ダイヤモンドに匹敵する輝きと独特の強いファイアを併せ持ち、これまでにない輝きを放ちます。
最先端のガラス生成技術から生まれながらも、ガラスの概念を超えた新たな宝飾マテリアルです。

高い透明度

無色透明のinfiora®は、澄みきったクリアな質感を備えています。カボションカットにより、水の粒を思わせる透明感と、やわらかな光の反射が生まれます。


優れた分散度

優れた分散度*を備えており、ブリリアントカットを施すことで、内部に入射した光がプリズム効果により虹色に分解され、多彩で鮮やかなファイアを放ちます。


*プリズム効果により、白色光が赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の七色に分かれて見える、ファイアの強さを表す指標。

高い屈折率

鉛を含まない無色透明ガラスでありながら、非常に高い屈折率を持っています。ブリリアントカットにより、ダイヤモンドと同等の強い輝きを生み出します。

Message —小さな輝きから、未来へつなぐ。

infiora®を生み出した日本電気硝子株式会社は、琵琶湖のほとりで70年以上にわたり特殊ガラスをつくり続けてきました。 「自然との共生」を大切にしながら、持続可能なモノづくりを追求しています。 最先端テクノロジーで環境負荷を抑えながら生まれる infiora® に、これからの時代へつながる価値を託しています。